古/いにしえの面影       其の一阡壱百八拾弐

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2008年05月23日 金曜日
アップ日  2016年02月01日 月曜日
兵庫県神戸市須磨区妙法寺

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
 
須磨区:六甲山系西端の鉢伏山・鉄枴山が海近くまで迫り、また平地の端にもあたる。
山の西に流れる垂水区との境を流れる小川を境川と呼ぶが、
これは境川が古くから畿内の摂津・播磨の境であったためで、
須磨の地名は隅っこの「スミ」が転訛し、それに当て字したものと言われている。
他の説としては州浜から州間になった説や住まいなどの意味の栖間(スミマ)が
簡略されたものや、諏訪神社のスワがなまったものなどの説がある。
また今の須磨と言う字は鎌倉時代ごろからの自治、
須磨村(江戸時代に東須磨と西須磨に分裂)からあてられており他にも
須末、州磨、須麻、周麻、周間、珠馬、為間などといろいろな字があてられていた。
「須磨」の名は、『源氏物語』や治承・寿永の乱(源平合戦)の一ノ谷の戦いなどに見える。
歴史に因んだ町名や、古くは溜池が多かったため池の付く町名も多い。
由緒ある地域ではあるが、基本的には関西圏の近郊住宅地という要素が強い。
また大阪湾内では有数の海水浴場があり、多くの行楽客が訪れる。
区中央部に位置する高取山、横尾山をへだてて、南部が古くからの住宅地、
北部がニュータウンという構成。人口の分布ではニュータウンの比率が高い。
(Wikipediaより)


お仕事よ!お仕事~
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

県道22号
神戸三木線
北へ~
横尾山と高取山が迫って~

※阪神高速31号高架下

山裾の集落です。



ええ天気なんですが~
狭い所も自動車でポタですね。
(お仕事なんです~~)



高取山近くの飛龍寺さん

※200m辺の新興住宅地
向こうは鵯越方面~


高圧鉄塔~
尾根沿いなんでしょうね。

※山に囲まれた地区

阪神高速のトンネルより高い所~

※市内の高層ビルも
背伸びして~

奥妙法寺村の弘法井戸

※住宅の
すぐ横なんですが~

大切な飲料水

※水量は豊富
長い柄杓で~

見越しの松

妙法寺川沿い

※国宝毘沙門天妙法寺碑

帰宅中~
気ぃ付けや~

※毘沙門山の妙法寺さん

谷野集落



中々狭くて~

※十一面観世音
観音寺さん

悲しいなぁ~

※脇道
此処は無理!

妙法寺さん

※山際~

道路も歩道も
大変です。

※阪神高速脇

ロボットの顔のような
消火栓

行けるかなぁ~



歩いて~

県道22号に戻って~



持国天王碑

※下ります~

禅昌寺に向かって~

※妙法寺川横

禅昌寺さん前の
地蔵様

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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