古/いにしえの面影       其の一阡壱百八拾参

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2008年05月27日 火曜日
アップ日  2016年02月01日 月曜日
兵庫県神戸市須磨区多井畑~垂水区名谷

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
 
須磨区:六甲山系西端の鉢伏山・鉄枴山が海近くまで迫り、また平地の端にもあたる。
山の西に流れる垂水区との境を流れる小川を境川と呼ぶが、
これは境川が古くから畿内の摂津・播磨の境であったためで、
須磨の地名は隅っこの「スミ」が転訛し、それに当て字したものと言われている。
他の説としては州浜から州間になった説や住まいなどの意味の栖間(スミマ)が
簡略されたものや、諏訪神社のスワがなまったものなどの説がある。
また今の須磨と言う字は鎌倉時代ごろからの自治、
須磨村(江戸時代に東須磨と西須磨に分裂)からあてられており他にも
須末、州磨、須麻、周麻、周間、珠馬、為間などといろいろな字があてられていた。
「須磨」の名は、『源氏物語』や治承・寿永の乱(源平合戦)の一ノ谷の戦いなどに見える。
歴史に因んだ町名や、古くは溜池が多かったため池の付く町名も多い。
由緒ある地域ではあるが、基本的には関西圏の近郊住宅地という要素が強い。
また大阪湾内では有数の海水浴場があり、多くの行楽客が訪れる。
区中央部に位置する高取山、横尾山をへだてて、南部が古くからの住宅地、
北部がニュータウンという構成。人口の分布ではニュータウンの比率が高い。
(Wikipediaより)


お仕事よ!お仕事~
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

山麓バイパス通って~

レンガ塀も大好きです!



鯉のぼりが~



猿田彦神社サン

※コンクリ
飾り瓦~

土蔵~

多井畑厄除八幡宮



埋め立てで使う土砂を採取した
丘陵はNTへ~

※旧村の道と土蔵

エエもんが入っていそうな~
鉄の扉

特徴的な頂は
加藤文太郎氏らが呼んでいた、
須磨アルプスの横尾山。

※垂水区桃山台

明石大橋がランドマーク的

※下畑の旧村

見上げたら
桃山台の住宅地が~



石垣がしっかりと
築かれて~

※村中路地

村中路地~

※新旧家屋
ニラメッコ~

往来安全
常夜燈

※トタン張り土蔵も~

アソコにも~

※山裾は家屋の屋根が~

野良道の先は
墓地でした。

※屋根の上には上が~

石臼ですね。
何用でしょうか??

※煙抜き家屋

桟瓦ですが~

※路地を見通せば山

多井畑から切下し通って~
山道ですね。

※遠く新興住宅地の見える
田植え前の風景~

明石大橋正面辺り~

※垂水区最古の寺
名谷の
転法輪寺さん

中山の旧村

※坂の途中の屋門

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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