古/いにしえの面影       其の一阡弐百!

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2008年09月02日 火曜日
アップ日  2016年02月16日 火曜日
兵庫県西脇市黒田庄町(三ヶ村井堰)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

黒田庄町(くろだしょうちょう)は、兵庫県のほぼ中央に位置していた町。旧多可郡。
2005年10月1日、西脇市と合併し、新・西脇市となったため消滅した。

黒田氏の起源
近世、黒田孝高(官兵衛・如水)・長政父子が筑前国に福岡藩を立藩した黒田氏は、
その40年ほど後に作成された『寛永諸家系図伝』によると、
戦国時代後期に活動した播磨国の国人領主・黒田重隆まで遡ることができる。
重隆は播磨の有力豪族・小寺氏に重臣として仕えた武将であり、孝高の祖父にあたる。
『寛永系図』によると重隆以前は「此間中絶」となっており伝承されていなかったようであるが、
それ以前の系譜として中世の間、近江国に勢力を持った佐々木氏(京極氏)の
分家筋である黒田氏の流れであると紹介している。
(Wikipediaより)


お仕事よ!お仕事~
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

西脇市上戸田
の地蔵堂

※多宝塔も~
地蔵様は顔が…

綺麗に切りだされた~

※柿も背伸びして~

川向うは黒田庄の街中

畑瀬橋
川向うは黒田庄の街中

※迫った山裾と
加古川に挟まれてR175号は
伸びてます。

畑瀬橋は左右で色も
橋脚形状も違うんですわ。

※山が迫った所も~

松と菊が有名なんでしょうか?

※のどかな田園風景

特徴的な山が目を引きます。



 
歩道橋も~
久々に見ました。

前に見た景色

軒下には何を吊るのでしょうか?

永徳3年(1383)に常堰として
認められた古い歴史を持つ。
灌漑を目的として築かれた井堰です。
現在は西部井堰として5ヶ村を潤しています。
(看板より)




この辺りの小苗の河原に
筏を引き上げ、此処で筏の縄を解き
一本ずつ井堰をこえさせ
再度、下流の黒田付近で組み直して
筏を流したとか~
向こうの建物は円応教本部
其の向こうには先日走った谷川駅

※急勾配は、
この辺りの山の特徴

三ヶ村井堰樋門

※此処から用水路が始まります。

井堰公園?

※普通に道路を走っていたら
気が付きませんわ。

こんな感じ~



船町船着場跡
船町には船町河岸があり田高川の舟運基地として
重要な船着場が置かれた。
(看板より)


※看板

堰堤碑

※南無阿弥陀仏石碑

さんなん仁王駅

※阿吽の呼吸

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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