古/いにしえの面影       其の一阡壱百九拾九

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2008年09月02日 火曜日
アップ日  2016年02月16日 火曜日
兵庫県西脇市西脇(童子山公園)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

西脇市内の童子山(標高96.7 m)にある公園。遊歩道・展望台・
四阿(あずまや)・芝生広場・屋外ステージ・遊具(滑り台他)・バードケージ・
人口池・公衆トイレなどが整備されている。
展望台から西脇市街を一望できる。公園内には総合市民センター、
郷土資料館、図書館などが併設されている。
総合市民センター内にある「おまつり広場」では
毎年8月に「へその西脇・織物まつり」が開催されている。
施設入場料は全館無料、駐車場は100台収容可能。
1910年(明治43年)から公園として整備され、
一度荒廃したが1971年(昭和46年)からの再整備により現在の形となった。
(Wikipediaより)


お仕事よ!お仕事~
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

ん?此処は??

市街地の中に「史蹟西脇城跡」と彫られた石柱があります。
脇の石段を上りきると「西脇城主高瀬氏政所之址」と刻まれた大きな記念碑を中心に、
五輪塔や地蔵が祀られた廟所となっています。
西脇城は、古地図の復元から、約100メートル四方を堀と土塁で囲った
方形居館と呼ばれる城で、廟所の西にあったと伝えられていますが、
現在はその痕跡を見ることはできません。
また、城主についても、高瀬土佐守や円山兵庫頭祐則が伝えられ、
最近では這田荘と呼ばれていたこの地域の政所であったとの研究もあります。
西脇城跡は、いくつもの謎を秘め、現在も眠り続けています。
(西脇市HPより)




高瀬氏政所の跡



大きな地蔵様も



96mの童子山公園からは
西脇市内が見渡せます。
切り立ったような山の間に
逆さ富士に見える空間とか。

※高層建物が無いために
見晴らしが良いです。

山裾にR175号
西脇バイパスが~

※杉原川

甍の波

※和洋折衷屋根が~

地下貯水場?

※基本的に盆地ですね。

国旗掲揚台

噴水



公園下の隧道

※脇に機殿神社サンガ~

機殿神社(はたどのじんじゃ)
西脇市は、先染綿織物・播州織の産地として知られています。
寛政4年(1792年)に比延庄村の宮大工・飛田安兵衛が長機の製作技術を持ち帰り、
長機の改良によって播州縞として発展し、生産を拡大していきました。
頃合いの立木に囲まれ、童子山を背にたたずむ機殿神社は、
播州織の発展を願い、昭和33年(1958年)に、大歳神社の境内に祭祀されました。
機殿神社は、三重県松阪市にある神服織(かんはとり)機殿大神と
神麻続(かんおみ)機殿大神から勧請されています。
機殿神社で手織機の奉納
毎年「へその西脇・織物まつり」に合わせて、製織の儀(機織の神事)神事と
手織機の奉納が行われています。
(西脇市HPより)




扁額

拝殿者と本殿舎



玉垣の向こうの倉庫も絵になります。



秋葉神社サン

※稲荷神社サン

工場と土蔵…
この街の原風景でしょうかね?




やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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