其の一阡壱百六
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
撮影日 2012年某月某日 某曜日 アップ日 2015年06月02日 火曜日 |
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ワッカン~
資料として気になる街角 撮っておきや!(by UFO先生) 老杉の割には樹高は低く、幹の南方に面する側において地上に接する部分に高さ5.5メートル、 幅50センチメートルの損傷がある。樹間に空洞があるが、枝はよく繁る。 この大スギは古来神木として尊崇せられ、逆杉又は一本杉と呼ばれ、一本杉の名は神社名又は地名としても用いられている。 神社の宝物として一本の尖根鏃が保存されているが、中世出陣する武士が吉凶を占うためにこの大スギに射立てたものである。 慶応2年(1866年)8月暴風で枝が折れて発見された。 「矢立杉」の民俗資料としても、県下唯一の有名な大スギである。 昭和30年以降、数回にわたって太い枝が折れたり、花火のいたずらで火災になったこともあった。 中央部が空洞化し、腐朽がすすんで全体が倒れてしまう恐れがあったので、 平成3年度に307万2000円をかけて頂部切り取り、ワイヤー張り、防腐処理を行なった。 (高山市教育委員会HPより) (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば… 気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで! いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
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