古/いにしえの面影       其の一阡壱百七

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2012年某月某日 某曜日
アップ日  2015年06月02日 火曜日
岐阜県高山市天満町(飛騨天満宮)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

社伝によると、903年(延喜3年)、飛騨権掾菅原兼茂が父親の菅原道真が大宰府で亡くなったことを聞き、
祠を建て、自らの手で彫った木像を祀ったのが始まりという。
923年(延長元年)、菅原兼茂が都に帰るとき、この木像を村民に託したという。
菅原兼茂は道真の三男で、901年(昌泰4年)の昌泰の変により、他の兄弟と同様に左遷され、飛騨国権掾になっている。
やがて荒廃したが、天正年間に松倉城城主三木自綱により再興される。
1645年(正保2年)には、高山城城主金森重頼が社殿を再建する。
2002年(平成14年)、菅原道真没後1100年を記念して太宰府天満宮より、
京都から太宰府天満宮まで飛んでいったという伝説の「飛び梅」の子孫である
「肥後駒止」「太宰大弐」という紅梅と白梅が神納された。
(Wikipediaより)
 
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

匠の里
山中の地で、潮風を感じさせられる
テーブルデザイン。。

※木が革製品のパッチワークのように~

飛騨天満宮さん

※菅原道真公の(三男)息子さんですね。

昭和期の狛犬


※吽

顕彰碑も~



下の鳥居の云われ碑
信州伊那谷の石工三名の作品

元禄期の作とか~

※菊の季節

本殿舎

※撫で牛も~

微妙な差


※吽

盃状穴は見られない


※吽

本殿舎



大きな撫牛

※大正二年銘

奉納牛

※圧巻ですね

牛褒めより
『天角地眼一黒直頭耳小歯違』
菅原道真さんの牛のこととか~





※近くの匠家

ミシンも展示されていました。

※日枝神社さん目指して~

宮川渡って~



やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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