古/いにしえの面影       其の一阡壱百弐拾三

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2013年04月05日 金曜日
追加撮影  2013年07月01日 月曜日
追加撮影  2015年04月08日 水曜日
アップ日  2015年06月17日 水曜日
大阪府大阪市旭区赤川仮道橋(いつもの帰り道)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

本橋は城東貨物線の建設に伴い、1929年(昭和4年)に架橋された。
架橋当時より複線幅で建設されていたが、当面の輸送量にかんがみて、
下流側のみ線路が敷設され、単線で運行されている。
余った上流側のスペースは大阪市が借り受けて、市道扱いの赤川仮橋(あかがわかりばし)と
呼ばれる木造の歩道部分を設置し、2013年(平成25年)10月31日までの間、鉄道道路併用橋として使用されていた。
淀川橋梁は第二次世界大戦の戦火を耐え抜き、赤川仮橋は地域住民の生活道路となっていた。
この赤川仮橋からは、淀川に生息する野鳥やヨシが茂るワンドの様子が、河岸からとは別の角度から観察できるなど、
独特の景色を楽しむことができた。
また、21世紀に入ってから床部分に鉄板を敷く改修を行うなどしたことで、
地域住民から「歩きやすくなった」等と高評価を受けていた。
2018年(平成30年)予定のおおさか東線(北梅田 - 放出間)の開業に向けて、
本橋を含む城東貨物線は複線化されることとなった。

(Wikipediaより)

 
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

(2015/04)
遂に歩道部が無くなりました。

※手前に複線部が新設されて。

(2015/04)
吹田や千里方面に行く時には
必ず通ったのに~

※2013/04/05に戻って~
おばちゃん達が座っていた金具も有ります。

赤川仮橋は、「おおさか東線」整備のため、
平成25年秋頃より閉鎖となります。

赤川架道橋は80数年間にわたり皆様にご利用いただきまし
たが、平成25年秋頃に閉鎖となります。
閉鎖後は、上流側にあります菅原城北大橋をご利用頂ます
ようよろしくお願いいたします。
(看板より)

※鉄板に成り快適になったのに~

おおさか東線が開通したら
乗ってみたいですね。



ワンドのグラウンド~

※本流の上は怖かったですわ~

地元の方も親しんで居たのに…

※親柱

右岸側には
踏切も有りました。



この景色は見られない~

※(2013/07)
我が孫も~

(2013/07)
淀川の川風に戯れて~

※(2013/04)
南方面~

ずっと連なった石垣材が
撤去され…



アカメガシワ

※コンクリートで固めるんですよね。。
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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