古/いにしえの面影       其の一阡壱百参拾四

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2012年12月某日 某曜日
アップ日  2015年08月28日 金曜日
京都府舞鶴市(市内雪景色Ⅷ舞鶴港)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
 
東舞鶴は、一般に、与保呂、八島、北吸などの東半分の地域を指し、舞鶴市役所が置かれている。
また、城下町として栄えた西舞鶴と違い、1901年に舞鶴鎮守府が設置され、軍港として発展した。
その際、現在の東舞鶴駅前にあたる浜地区は、京都市に倣って碁盤目の道路網を形成している。

産業面では舞鶴港があり、舞鶴の総工業出荷額の約20%を占めるといわれるジャパン マリンユナイテッド、
舞鶴・平工業団地には日本板硝子などの企業も多く立地している。
また、旧日本海軍が整備した与保呂川水源は今も東舞鶴の水源地として多くの市民の飲み水となっている。

東舞鶴市は、1938年(昭和13年)8月1日に新舞鶴町、中舞鶴町、志楽村、倉梯村、与保呂村が合併して市制を施行し、
1942年8月1日には東大浦村、西大浦村、朝来村を編入した。
だが、太平洋戦争の拡大により東西舞鶴に軍需施設が点在するようになり、「軍都の一括管理」の名目のもと、
海軍によって合併を要請され、1943年5月27日には(旧)舞鶴市(西舞鶴)と対等合併し、新たに舞鶴市が設置されて消滅した。

しかし、東舞鶴は明治時代からの軍港から急速に発展した都市にあるのに対して、
西舞鶴は戦国時代からの城下町から発展した都市であったため、住民感情に大きな相違があった。
そのため、1950年(昭和25年)には住民投票で舞鶴市を再び東西に分割する案が成立するが、
京都府議会によって否決されて終った。

そのわだかまりは今でも残っているとされ、現在においても市長選挙や府議会議員選挙などにおいて、
東と西の対立は否めないものがあるといわれる。

(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

真冬の日本海に向けて
小さな船が出ていきます。
湾外には出ないのでしょうね。
私達もですが~

※ 丹後富士(建部山)315.5m
ランドマーク的

川港からの続きで

※漁港岸壁に~

製氷施設
夏に着たいなぁ~

※少しづつ離岸して~

ガントリークレーン沖から~

※たどり着いたら
岬の外れ~♪

匂崎の社

※下安久の在所
後ろに五老岳

舟屋か?と思えば
ドックでした。。

※海上自衛隊の船も~

海上自衛隊舞鶴飛行場
舞鶴航空基地(まいづるこうくうきち、Maizuru Air Station)は海上自衛隊舞鶴総監部管轄の飛行場。
京都府舞鶴市にある。

舞鶴は海上自衛隊の地方隊の中で唯一の日本海側の拠点であり、
近年は北朝鮮工作船などの暗躍に備え防備体制の増強の必要性が叫ばれていた。
だが、近隣に今まで海上自衛隊の航空基地がなかったために、
舞鶴港を母港とする第三護衛隊群に所属するヘリコプター搭載護衛艦「はるな」、護衛艦「はまゆき」、
「あまぎり」の搭載機5機は館山航空基地(千葉県)に常駐せざるを得ず、「舞鶴は欠陥基地」と指摘されていた。

そこで海上自衛隊は舞鶴市長浜地区の約22万m2の敷地に滑走路や管制塔・格納庫などを整備する計画を立案、
1996年に着工した。そして2001年(平成13年)3月22日に完成し、
当初、第123航空隊舞鶴航空分遣隊が編成され哨戒ヘリコプターSH-60J 6機が常駐し、
2008年(平成20年)3月26日には舞鶴航空分遣隊が格上げされる形で、第23航空隊が新設され、
哨戒ヘリコプターも12機(SH-60J/K) に増強されるなど、日本海側の防備体制は強化されることとなった。
(Wikipediaより)




舞鶴基地(まいづるきち)とは、京都府舞鶴市字余部下1190、
大字北吸小字北宿1059、大字浜小字浜2018、大字泉源寺小字知中175-2、
大字長浜小字長浜1007、1008の複数の地区に所在している、
舞鶴地方隊(JMSDF Maizuru District)の施設や所在部隊を総称しての通称であり、
日本では海上自衛隊基地などという場合がある。
日本海における海上自衛隊の最重要拠点。




昔なら
撮影も立ち入りも駄目でしょうね。

※アカンやろなぁ~




東舞鶴
縦横に区画された東舞鶴の街並み



今日は沖から~

※大きなワイヤーリール

行きたいなぁ~



市内の外れ~

※引き上げ桟橋方面

雲がかかった
愛宕山(282m)

※雪景色の青葉山(693m)


京都府港湾事務所の船

※海上自衛隊の船

ユニバーサル造船工場
変わった形の船が~


あまり見ませんよね~
係留されたヒップ部分

帰港中~

※小雪が舞いだしました。

帰港後の川港
雪は解けてました。

※上流方向

水無月神社

※境内

丹後富士(建部山)が手を振って~

※又来ますね!
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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