古/いにしえの面影       其の一阡壱百五拾三

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2013年某月某日 某曜日
アップ日  2015年09月16日 水曜日
岡山県玉野市築港(宇野港)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
 
1702年、漁場争いをきっかけとして備前国と讃岐国の境界線が井島の中央に引かれた。
これがそのまま玉野市と直島町の境界線として引き継がれている。
1732年(享保17年)、漁場争いをきっかけとして備前国と讃岐国の境界線が大槌島の中央に引かれた。
これがそのまま玉野市と高松市の境界線として引き継がれている。
1910年(明治43年)6月12日、宇野駅が開業。同時に宇高連絡船運航開始。
1917年(大正6年)、児島郡日比町の玉地区において三井物産造船部(三井造船の前身)が創業し、人口が急増する。
1940年(昭和15年)、児島郡の宇野町と日比町が合併し、玉野市が誕生した。
市名は、日比町の人口的・経済的中心地となっていた地区名の「玉」と、宇野町の「野」を組み合わせて命名された。

(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

宿からの眺望~
新しい街なんでしょうね。

※甍が少ない~

背後には
山が迫っています。

※沖には
瀬戸内の島々が~
此処から見えているのは
香川県なんです。。。

直島と葛島の間に
屋島が見えます。

※高松港行き
看板も見えます。

夕闇が近づいてきました。

※出船入船~

次の日は、海仕事で~

※海上からの景観で…
競輪場の観客屋根も見えます。

高辺鼻の向こうに
宇野港内が見えてきました。

※三井造船所
玉地区ですね。
臥龍山(189.9m)

カネニ中国飼料のサイロが目に付きます。
えっ?ググッたら~
倒産ですか~
あれれ…
バックの100m弱の岩山が
目に付きます。

※HOLLYWOODみたいな
玉野競輪看板

基本的に岩山なんで
危なっかしい
急傾斜地が…

※やはり目につく煙突は
製鉄所のものだったと
ジモティの船長さんに伺いましたが~

目につくのは
左の斜面上の家屋?
バックの高旗山(214m)??
旗振り山の一つ
大阪船場からの米相場を逸早く
伝えるための手段だったとか。。
それとも着岸中のフェリーボート???

※宿が見えます~

宇野国道フェリー看板が~
国道30号の海上区間を成している岡山県玉野市の宇野港と
香川県高松市にある高松港を結ぶ宇高航路を運航していたが、
2008年4月から、国道フェリー株式会社[3]に航路を全面移管し、船舶運航事業から撤退した。
一方、同航路の移管を受けた国道フェリー株式会社は、
「宇高国道フェリー」という航路名称をそのまま引き継いで運航をおこなっていた。
同航路においては、瀬戸大橋との対抗上、乗用車については往復割引・回数券・コンビニエンスストアでの
割引乗船券を発売するなどの様々なサービスが行われていたが、
利用者の減少から2012年10月17日の運航を以って運休となった。
(Wikipediaより)


※桟橋


旧の市桟橋と伺いましたが~

※造船所沖から~

旧の市桟橋と伺いましたが~

※宇野国道フェリー専用バース

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.