古/いにしえの面影       其の一阡壱百七拾

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2015年10月16日 金曜日
アップ日  2015年12月14日 月曜日
奈良県御所市東松本(安養寺)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
 
下ツ道(古代)
7世紀中頃に、奈良盆地を南北に走る大道・下ツ道として整備された。
見瀬丸山古墳の前面を起点とし、藤原京の西四坊大路(現在の橿原市八木あたり)から、
奈良盆地の中央をまっすぐ北へ進み、平城京の朱雀大路(現在の平城宮跡)に至る。
橿原市から大和郡山市にかけては、現在の国道24号の約250m西方に並行する。
北は、那羅山(ならやま)の平坂(ならさか)を越えて山背道(やましろのみち)になり、
南は、軽(かる、橿原市大軽町)の丸山古墳(旧見瀬丸山古墳)までが直線道で、
檜隈(ひのくま)からは西南に向かう巨勢道となり、宇智(うち)を経て
紀伊国境の真土山(まつちやま)を越えると紀ノ川沿いの木道(きのみち)に達する。
奈良時代には飛鳥・藤原京と平城京をまっすぐ繋ぐ大道として盛んに利用されたと思われる。
しかし長岡京、平安京への遷都の後は衰退して維持されなくなった。
その道路敷は現在、一部で寺川などの河道に利用されている。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

国道24号とJR和歌山線との
間にあります。

※台地の上から
大木が呼んでいました。
 
老木に付き
頭上注意看板

※根上り~

安養寺さん~

※台地の上~境内地

街並みに霧がかかったら~前に訪れた
瀬戸内の海を思い出します~
忍海なんて近くには地名が有りますね。

※榎と思われる大木には
神様が祀られていました。

鳥居も狛犬も~
立派な神社ですね。

※国土基本図には
寺表示。。

境内地からは
御所の街が望めます。



金毘羅大権現名の
灯籠が~
やはり、高瀬舟などの川船が
運搬の中心だったのでしょうね。


※吽

明治期の狛犬

※古墳でしょうか?

大きめの木造倉庫
又、自転車持って来たいですね~

安養寺立石
裏側に~



秋の夕日~

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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