古/いにしえの面影       其の一阡壱百八拾七

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2008年06月09日 月曜日
アップ日  2016年02月03日 水曜日
兵庫県神戸市須磨区(西須磨・綱敷天満宮)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
 
綱敷天満宮は、学問の神様、天満大神菅原道真公 1 2 3 4 5 6 を祀り、
神戸では須磨の天神さまと親しまれ、合格祈願・学業成就を
始めあらゆる御祈願に御利益があります。
その昔、菅原道真公が九州に渡るおり、須磨の浦に立ち寄り、
須磨の漁師が造った大綱の円座で休憩された事にちなみ、
菅原道真公がお亡くなられてから76年後にこの地に創建されました。
(綱敷天満宮HPより)


お仕事よ!お仕事~
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
 
諏訪神社サン

※本殿舎

境内
ムクノキやウバメガシが
目に付きます。

※正面から~
 
忠孝碑
大正13年
(昭和天皇御成婚)



 
質屋さん。
焼板目隠しが~

※須磨寺駅前

R2号側道

※諏訪神社サン

あの曲がり角は~
自動車にしたら
危険ですね。。

※海岸段丘の名残



※天満宮裏門

玉垣が~

※R2号
高架下

須磨の天神様

※正面

扁額

※三重塔

菅公母子像
(菅原道真公の母君に抱かれる像)
父は菅原是善(これよし)、菅原道真公の母は伴(とも)氏(名は不詳)。
菅原氏は、道真公の祖父清公(きよきみ)のとき土師(はじ)氏より氏を改め、
祖父と父は文章博士(もんじょうはかせ)を務めた学者の家系でした。
母方の伴氏は、家系には大伴旅人、大伴家持ら高名な歌人がいる。
(綱敷天満宮HPより)


※ひさかたの月の桂も折るばかり
家の風おもふかせてしがな

拝殿正面

中々意匠が変わった狛犬
肋も~


※吽

どちらも♂


※吽

この尻尾は?

※まださん如何~?

撫牛が~

小さな奉納牛
木製

沢山の撫牛が
奉納されていました。



梅塚(飛梅ですかね)
燈籠には征露記念銘
明治37・8年ですね

※藤原摂楠顕彰碑
詩吟摂楠流

皇太子殿下
御下賜金弐千疋

※明治36年銘

お地蔵様が合祀され

※多宝塔も~

筆塚

※昭和33年
御成婚記念碑

硯ですね。

※此処にも筆塚

御大典記念碑

※皇紀2600年

影向(ようごう)の松
大木ですね。

前には

手水は鹿?龍?
竹で作られています。

※なるほど~

網敷天満宮サン
正面より

※北海道の名付け親
松浦武四郎さん
神鏡を奉納されたとか。

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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